「良いキャッチが良いシュート・良いパス・良いプレーに繋がる」 U12ミニバスケ育成指導研究ブログ ミニバス 福岡バスケ
こんにちは!サブローです! いろいろ勉強させていただいております。 今日のテーマは、 「良いキャッチが良いシュート・良いパス・良いプレーに繋がる」 ボールをしっかりコントロール出来ていないと良いプレーには繋がらない、ボールハンドリング・ドリブルハンドリングもとても大切なことですが、 まず 「良いキャッチ」 が出来ないと、次のプレーに繋がっていかない。 ハンドコントロール 思い返せばミニバスの子供達、特に低学年は突き指が怖いのか指を使わないです。 なので、キャッチミスが多いですし、持ってるボールをファンブルすることが多いです。 速攻を走ってノーマークでレイアップに行ける場面で、キャッチミスして得点できなかった・・・・ という場面をよく見ます。。。キャッチ大切です。 このようなミスを減らし、良いプレーに繋げていけるように 「良いキャッチ」 を身に付けていかなければならないですね。 うーーーん、、難しいですね。。。 「具体的にどのようなことをしていったら良いのか?」 自分が指導をしているチームでの今後の取り組みは、 ・低学年の時から「片手」でキャッチ、片手でボールをコントロールする練習を行い身に付けさせていく。 ・コーディネイションの練習メニューを増やす。 ・取れないかもしれないから弱いパスを出すのではなく、強いパスを出してしっかり取れるように練習をするマインド。 連動(対人での練習) ・キャッチからシュート (2メンのリードパスからレイアップなど。。。) ・キャッチからパス (1歩目でキャッチ2歩目でパス) ・キャッチからドリブル (ミートですね、トラベリングしないように。) 三角パスをやっている時の選手の身体の使い方の違いがハッキリ出ていて、「あ。。。まだまだ全然やなと。。。」 年齢関係なく筋力が備わっていない選手、身体の使い方がうまくいっていない選手というのは、パスモーションがギコチナイですし、パスを遠くへ飛ばすことも出来ませんね。 筋力は成長とともに備わっていくものと考えていますが、身体の使い方などは小さいウチに養っておかないといけないですね。 特に低学年から もっと細かくパスの仕方(地面を使って、指先まで)をしっかり伝えていきたいです。 「良いプレーにも繋がるし、ミスも減る」 「ボールキャッチ」 -------------------------------