U12ミニバスケ 育成指導研究ブログ 『見て覚える、見て学ぶ能力の育成』 八児ミニバスケットボールクラブ
こんにちは!サブローです!
今回のU12ミニバスケあるあるは、
同じ事を何人もの子供達に伝えないといけない。聞いてなかった?ついさっき同じ事を言ったよ。。。って事を経験したことがあるんじゃないでしょうか?
一人の子に言った事を他の子が聞いてなくて、また同じ事を伝えるという。。。
まず、選手(子供)がバスケに取り組む姿勢のスイッチをONにしてあげないといけませんね。。。
結構シンプルだと思います。
「コーチ・指導者が本気かどうか」本気で向き合って接しているかどうか
かな?っと思っています。
ばってん、
伝え方も考えないかんばい。
聞き手のせいにしない
伝えたい子だけではなく、全員の目を見ながら伝える事をこころがける
余所見をして聞いていない子がいたら聞くように促す。
<U9やU10の場合> (※あくまで個人的な考えではありますが。)
・線引き、遊びに来る場所ではないという事をしっかりと伝える。
「人が言われている事を自分の事のように聞いて学ぶ。」
自ら覚えようとする姿勢や意識はとても大切です。
<上級生になったら出来るようになるでは手遅れ?>
U12カテゴリーのコーチはとても丁寧に教えてくれるイメージがあります。
手とり足とり教えてもらえることは当たり前ではない。。。
手とり足とり教えてくれない指導者やコーチに出会った場合どーなるのか?
教えてもらえないから分からない…
出来ない、上手くいかない、ことを対外的な環境に責任転換をするのではなく、
見て覚える、見て真似をする覚える能力を身につけることも大切です。
「インプットから身体使ってアウトプットを行う」
見て、聞いて、学んだ事を実際やってみるという事です。
自分の周りにもたくさんいました。見たらすぐ出来る人。。。w
これは物凄い能力だと思います。でも鍛えればみんな出来るんです!
とても大切な事ですので、ぜひ磨いてください。
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「失敗を恐れないマインド作り」 U12ミニバスケ 育成指導研究ブログ
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