U12ミニバスケ 育成指導研究ブログ 「速攻」のポイント 八児ミニバスケットボールクラブ
こんにちは!サブローです!
今回は「速攻」の練習時に八児ミニバスケットボールクラブが行なっている事を書き込みたいと思います。
<ガードの目線、場面イメージの持ち方、捉え方。パスの種類の選択>
●トランジション時、それぞれの選手が走っていくラインをイメージ・予測
(基本的にオフェンスの選手はリングに向かって走るので選手とリングを線で繋げると走るラインがイメージ出来ると思います。)
●リードパス
パスが走る選手を引っ張る・リードするパス
速攻時、味方との間にDFがいる場合に用いる技術のいるパスになります。
オールコートの片側を使用して二人組でリードパスの練習をやっています。
「バスケはフライングしても良いスポーツだ!よーい、ドン!で同時にスタートなんかしなくて良い!常に相手よりも先に動く事を意識!」
<練習メニューのスリーメンやブレイクシュート時の意識してほしいポイント>
●パスをもらう前とパスをした後の視野の持ち方
(次に起こるシチュエーションを予測する為に視野の持ち方を意識的に行い、良い習慣を身体に覚えさせましょう。)
●パスが間に合わないから走ってるスピードを落とすのではなく、全力で走ってる選手にパスを間に合わせる。
●パスを間に合わせるために、『ノーバウンド!ノードリブル!』をしっかり意識。
●DFリバウンドからの速攻、スクリーンアウトからの一歩目がとても大切。
●試合中と同じスピード・緊張感を持って、シュートを落とさない外さない。
走ってもパスが来ないから速攻を狙わないではなく、走るからチャンスが生まれる!
速攻を狙う!走る意識!
ただ練習するのではなく頭を使ってバスケをしましょう!考えるバスケ!
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