「練習の雰囲気」=「習慣」「仕組み」「環境」 八児ミニバスケットボールクラブ
シンプルに声が出てるチームって良いチームだなって感じます。
上手い下手は置いといて。
その場限りで瞬間的に声出すことって出来る事で、
継続して習慣化されているチームは言われなくても「声を出す」んじゃなくて、「声が出てる」んです。(見てるとなんとなくわかりますw)
「声」の「力」を知っているから、知っていなくてもその意味をなんとなく感覚的に理解しているから。
感覚に近いものではありますが、
「めちゃくちゃきつい、苦しい、、、、でも楽しい!面白い!」「きついんだけど、もっとやりたい!動きたい!」
この感覚、、、ん〜「ランナーズハイ」に似てるのかな?
自主的に自分を高みへと押し上げる感覚、
やらされている練習では絶対に起きない事なんです。
僕はこの感覚の時って選手が「成長」していることを「自分で認識できる時間」だと考えています。(なかなか自分じゃわからないんだよねwでもそれが自分でわかるとものすごく嬉しいし、もっと頑張ろうってなるんだよね)
「この目標に向かって頑張っているんだよ!だからこの練習を頑張ろう!」
でもこれって実際どこのチームもやってることだと僕は思っていて、
そう言うけど実際割合的にチーム全体の何割がその目標に向かって情熱を持ってハッスルできているのか?
ここがコーチの力量であり、その代のキャプテンの統率力であり、上級生の気概がチームの輪「練習の雰囲気」=「習慣」「仕組み」「環境」を作るんだと思います。
この練習をすれば絶対に一番になれるっていう練習メニューは存在しないです、上手くなれるであろう練習メニューはあると思います。でもそれだけでは一番にはなれないんです。
ってところに辿り着くんです。やらされている練習なんて楽しいはずがない、練習することは大切ですが、「それ」に対する「取り組む姿勢」を伝える、教えるのがコーチの役目?っと勝手に考えております。
(今勝つことも大切と思います、将来教え子がバスケに限らず活躍している姿を見る方がもっと嬉しいです)
あ〜。。。
「甘い」とか、「だから福岡で一番取れないんだよ」って言われますが、、、
主役は選手であり子供達なんですからw
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
#八児ミニバスケットボールクラブ
https://hirakawainc.wixsite.com/yachigo-basketball
------------------------------------------------------------------------------------------------------
バスケの普及活動
Basketballbug
https://hirakawainc.wixsite.com/basketballbug
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
Basketballbug selectshop Instagram
https://www.instagram.com/basketballbug_selectshop/
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
Basketballbug YOUTUBEチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC4SuJvr3w04F8CCWWwMLMkA
コメント
コメントを投稿