「自分に満足するべからず」 U12ミニバスケあるある ミニバス育成指導研究ブログ
U12ミニバスケあるある
・練習をしていると、その練習が出来るようになった事で満足してしまい、練習がルーティン(ただの反復練習)になってしまう。
・反復練習に飽き、集中力が欠ける。喋り出す。遊び出すw
特に低学年は可愛い怪獣さんの集まりですからねw
他のチームはどんな事をしている?
・基本どこのチームも目標設定 / 個人の目標設定・チームの目標設定をしっかり意識させているますね。
(目標とは、達成したいと思う具体的な数字や技術、体力、戦術、カップ戦などの優勝など)
・集中して練習を頑張る場所・時間だという環境づくり。コツコツとネチネチとw 繰り返していると習慣になって環境ができると思います。
・同じ練習メニューだと飽きるし集中力がかけるので、意識するポイントを変化させるだけで全く違った練習にもなるという事を伝えてます。
例えば、ドリブルの突き出しの位置を鋭く大きくだったり、緩急をもっと差を大きくとか。
“飽きさせない工夫と達成感・成長していると自分で分かるようにしっかりとサポートしてあげることって難しいけどそこもまた楽しいですよね。”
“ 指導者講習会でもチーム作りの最初にとよく言われております。単純に目的地やゴールが無い状態で走り続けることは難しいですもんw
バスケットボール指導教本(改訂版)(上巻)にも最初の方に書かれておりますね、
それにチーム作りと小さな会社を営むのは少し似ている部分もあると思います。”
現状に満足することなく、しっかりと自分の目標に向かってもっと良くなれるように磨き上げる努力をする。
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