「意思疎通・息を合わせる為には?」U12ミニバス 育成指導研究ブログ 八児ミニバスケットボールクラブ
こんにちは!サブローです!
今回のテーマは、
「意思疎通・息を合わせる為には?」
息ぴったりのプレー。
味方との連携プレー。
パスが回ってのナイスシュートは本当に盛り上がります。
相手の目を見てバスケットボールをする習慣をつける。
いわゆるアイコンタクトですね。
相手、仲間の目を見ると何を考えているかが分かるくらいの意思疎通が出来ると良いですね。
目を見るだけでなく、動きで読む事もできるようになると良いですね、ディフェンスでも相手の動きを読む事ができるようになるので。
あと最近結構この点について悩んではいます。。。
以前は、普段の学校生活が一緒で、一緒に部活に行くという風に、
一緒にいる時間が長く、何と無く相手の考えていることがわかるという関係がバスケットボールをする場所以外で自然と構築されていっていたと思います。
4校ルールが撤廃されて、いろんな地区、学校、学年の選手が一つの場所に集まって練習をするのですが、バスケの練習時間でしか相手のことを知る機会が無いというのは、
これまた新しく今までに無い出来事かなと。。。
チームとして活動して行く中で、バスケだけではなくお互いの関係性を作っていく事はとても大切なことだと思います。
バスケもいいけど、思いっきりみんなで遊ぶ時間も大切なことですね。
その子のことが分からない、その選手の性格などをしっかりわかってないと、
伝えられないですからね。。。
コロナ環境の中、いろいろ考えていい方法をみんなで見つけて行きたいですね。
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