「北九州市の予選が終わりました」 八児ミニバスケットボールクラブ
こんにちは!サブローです!
北九州市の予選が終わりました。
八児が勝つと自信を持って望んだ決勝戦でしたが
結果、2位でした。
「悔しい」の一言です。
反省点いろいろです、
その後の練習でも一番感じた事と、考えさせられた事があります。
「試合に出てプレーするのは自分ではなく、子供達選手だという事」
悔しくて、もがいているのは選手・保護者も同じで、目指している目標も皆一緒だという事。
自分がやりたい事、伝えたい事、やってほしい事が「押しつけ」になっているかもしれない。っと考えてしまう事もありました。
決勝戦の相手は「行橋ミニバスケットボールクラブ」さんでして、
ホントきちっとしたバスケットボールをコーチの大中さんが指導されてます。同じ地区なので毎年見ていましたし知っていました、コロナの自粛期間がなかったらホント凄いチームになっていただろうなと、、、たぶんこれは大中さんが一番思っている事だと思いますっっw
相手は6年生が多くて、身体も縦横デカい!っていうねw 中学生チームかい!ってねw
八児は6年生が少ない代ではありました、言い訳ですね
昔、戸畑ミニバスケットボールクラブの宮武さんに怒られた事を思い出しました。。。
あれは、自分が八児に来て2年目くらいやったと思います。
大分県で開催された「めいじん杯」ですね。
ものすごく大きな大会でして指導者の懇親会が結婚式披露宴会場のような感じなんですね、
各地域の指導者挨拶のようなものがございまして、
北九州地区で自分が舞台上でご挨拶をしまして、
当時、6年生が0人でして5年生以下でこの大会に出場させていただいてました。
その事を舞台上で、5年生以下で勝てないけど頑張ります的な挨拶を自分がしたんですね、
自分の後に宮武さんのスピーチでして、自分が席に戻った直後に
「えーっと先ほど、上級生が少ない、6年生がいないから勝てないとか言う指導者がいましたが、、、、」
「サブローーーー!!!!!」っとマイクでお呼ばれいたしましてw
(呼ばれた瞬間、直立不動ですw)
「上級生がいるとかいないとか関係ない、子供のせいにするな!」と
「選手は悪くない!悪いのは全部指導者や!」と。
宮武さんからご指導をいただきました。
(この翌年八児は、福岡県選抜秋季大会で3位になりました、、、優勝やないんかーーーい)
本当、宮武さんには特別感謝しております。
6年生が少ない・・・関係ない。
良い意味で、この北九州地区予選「2位」を受け止めようと思います。
逆に優勝していたら?
たぶん、何も悪いところをそんなに修正せず県大会に望んでいたかもしれません。
県大会に向けて、精一杯頑張って、
「勝って泣いて、負けて笑う」ような経験を選手たちにしてもらえるよう仕上げていきたいと思います。
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