「積極的に聞くという習慣が成長スピードを上げる/学び方」 U12ミニバス 育成指導研究ブログ 福岡県ミニバスケットボール
こんにちは!サブローです!
(このblogは、自らのインプット✖アウトプット用でもあり、自らをレベルアップさせる目的のもと、個人的見解でU12ミニバスケの育成指導を書き込んでいます。指導方法=十人十色であり、賛否両論の中、読んでいただいた方に少しでもお役に立てれば幸いです。)
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今回のテーマは、
学び方ってとても大切なことだなーっと感じたので、いろいろ自分なりに考えた事を書き込みたいと思います。
「積極的に聞くという習慣が成長スピードを上げる」
バスケットボールというスポーツに限らず、どこでも当てはまる事
大前提として、その選手の
スイッチを入れる事が重要であると考えます。
【聞く力/尋ねる/質問する】
分からない事をそのままにしない
教わろうという素直で純粋な気持ち
上手くなりたいという欲求
私は「恥ずかしい」という感覚を持ってしまう事は「成長の足枷」になって
自分を隠す、素直に気持ちをオープンに出来ないという事で何気なくやっていることが大半だと思いますが、
でも、学びたいという気持ちは目や表情、姿勢に現れると思います。
【話を聞く姿勢】
①余所見をしないで話し手の目を見ること
②片足に体重をかけダラっとせず、両足で立ち真っ直ぐ立つ
③手遊びをせずボールを両手でしっかり持つ
④人が話をしている時に隣と話しをしない
みんな当たり前のようにやっている事でも選手達にとっては当たり
基本姿勢、基本動作であり
とても大切な事だと思います。
下級生は①②③が多く見られ、
上級生は全てにおいて出来ていない選手がいたりします。
伸びる選手はよく質問してくるし、聞いてきます。
しかし、
質問したり、聞いたりしたいが一歩踏み出せない選手も中にはいると思い
その原因って何だろう?っと自分なりに考えてみました。
①怖くて聞けない
②そんな事も分からないの?とか思われて恥ずかしい思いをしたく
③さっき言ったよね?と跳ね返される
④周りの目が気になる
⑤そもそも考えていないw 失敗してもそのまま。。。
②③を指導者側がしてしまうと
トラウマ?みたいになり
その選手はもう2度と質問したり、聞いてきたりする事はなくなる
コーチ側も選手達が聞きにいきやすいように人間関係をつくる事はとても
偉そうにするのではなく
選手目線で考えることも大切
選手と一緒にプレー出来る人は一緒にプレーしたり、一緒に遊んだ
すると
選手からは『話し掛けやすい』人になるんじゃないかなーっと思います。
まあ結局のところ、
積極的に聞くという習慣を身につける為には
「素直さ」
というものが必要な事っというところに着地しましたwww
難しいですねーw
最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
少しでもお役に立てれば幸いです。
これからもバスケットボールが良い環境になるようにと、この素晴らしいスポーツを皆さんと一緒に広めていきましょう!
ではでは
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