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2月, 2021の投稿を表示しています

「先人に学ぶ・先駆者に学ぶ」   八児ミニバスケットボールクラブ

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 接戦に勝てないね〜… 『接戦を制するのは強いハート』 強い選手、分かりやすく言うと〜…スラムダンクの桜木花道w 戸畑戦でいうと戸畑の#.4番。 チームメイトにこーいう選手がいると心強いし、 相手からするとマジやっかいw ルーズボール、ディフェンスリバウンドが本当に取れない?マイボールにならないなぁ〜と感じさせられる。 球際に弱い… この#.4に流れを何度も切られて、最後勢いに乗られてしまった感が印象にあります。 個人的に福岡県の高校決勝の「差」ってこれだと思ってます。 『上手い』と『強い』は別物。 指導の中で『厳しさ』って大切ですね。 『厳しい環境下じゃないと強い選手は育たない』 『ハートを鍛える』 勉強させていただきました。次は負けないよう選手もコーチもレベルアップしてきます。 練習したい…ウズウズ 暑苦しいくらい熱くいこう!!! よし!!! ----------------------------------------------------------------------------------------------------- #八児ミニバスケットボールクラブ https://hirakawainc.wixsite.com/yachigo-basketball ------------------------------------------------------------------------------------------------------ バスケの普及活動 Basketballbug https://hirakawainc.wixsite.com/basketballbug ------------------------------------------------------------------------------------------------------- Basketballbug selectshop  Instagram https://www.instagram.com/basketballbug_selectshop/ ---------------------------------------------------------------------------------------

「練習の雰囲気」=「習慣」「仕組み」「環境」   八児ミニバスケットボールクラブ

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 シンプルに声が出てるチームって良いチームだなって感じます。 上手い下手は置いといて。 その場限りで瞬間的に声出すことって出来る事で、 継続して習慣化されているチームは言われなくても「声を出す」んじゃなくて、「声が出てる」んです。(見てるとなんとなくわかりますw) 「声」の 「力」 を知っているから、知っていなくてもその意味をなんとなく感覚的に理解しているから。 感覚に近いものではありますが、 「めちゃくちゃきつい、苦しい、、、、でも楽しい!面白い!」「きついんだけど、もっとやりたい!動きたい!」 この感覚、、、ん〜「ランナーズハイ」に似てるのかな? 自主的に自分を高みへと押し上げる感覚、 やらされている練習では絶対に起きない事なんです。 僕はこの感覚の時って選手が「成長」していることを「自分で認識できる時間」だと考えています。(なかなか自分じゃわからないんだよねwでもそれが自分でわかるとものすごく嬉しいし、もっと頑張ろうってなるんだよね) 「この目標に向かって頑張っているんだよ!だからこの練習を頑張ろう!」 でもこれって実際どこのチームもやってることだと僕は思っていて、 そう言うけど実際割合的にチーム全体の何割がその目標に向かって情熱を持ってハッスルできているのか? ここがコーチの力量であり、その代のキャプテンの統率力であり、上級生の気概がチームの輪「練習の雰囲気」=「習慣」「仕組み」「環境」を作るんだと思います。 この練習をすれば絶対に一番になれるっていう練習メニューは存在しないです、上手くなれるであろう練習メニューはあると思います。でもそれだけでは一番にはなれないんです。 ってところに辿り着くんです。やらされている練習なんて楽しいはずがない、練習することは大切ですが、「それ」に対する「取り組む姿勢」を伝える、教えるのがコーチの役目?っと勝手に考えております。 (今勝つことも大切と思います、将来教え子がバスケに限らず活躍している姿を見る方がもっと嬉しいです) あ〜。。。 「甘い」とか、「だから福岡で一番取れないんだよ」って言われますが、、、 主役は選手であり子供達なんですからw ---------------------------------------------------------------------------------------------

環境は人を育てる/コーチの立ち位置   U12八児ミニバスケットボールクラブ

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  環境は人を育てる。(任せる事、見守る事) 現役選手の時、 言われた言葉があります。。。将棋の盤上の駒が勝手に動くか?と。。。www 衝撃的でしたねwww 否定はしませんが面白くないと感じたことは覚えていますww ------------------------------------------------------------------------------------------------ コーチの指示をコート上でプレーする、表現する、これも必要な事です。 まあそればっかりになってはダメってこともありますが。。。 そんな経験もあり、今の指導方法になっているのかなと思いますw でも「その選手にとって必要な事」っとなると僕は結構制限しますw(ちゃんと選手に説明した上でね) 「出来る事をしようとする(出来る事しかしない)」「失敗してもいいからやってみる」は別物でそこをコーチや指導者がしっかりとフォローする」 例)ドライブからのドリブルシュート禁止 笑w 意図➡︎次のレベルにいってほしいから。ドライブからのプルアップジャンプシュートとか。 ドライブからシュートと見せかけて・・・っとか。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ でも今は昔と違ってコーチや指導者の方も勉強する、出来る環境が出来ていってるので、選手のレベルもドンドン上がっていくことと思います。 選手の立場に立って考えてみると、上手くなれる事は嬉しいです!でも言われた事だけするのは楽しいのかな?っと疑問にも思いますw(まあ人それぞれだとは思いますが) コーチング(トップダウン)と選手からの自発的行動(ボトムアップ)の両方がバランス良く必要だと思います。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------- 先週末から北九州市で大会(6年生含めて)がスタートしました。 新チームのクォーターも行いまして、 自分たちでオールコートのトラップディフェンス を始めたんですね、 自分は止めさせませんでした

次はボトムアップ!   八児ミニバスケットボールクラブ

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 良くも悪くも日本の歴史は基本的にトップダウン。。。 十人十色の考え方があるので否定的な考え方ではないです〜 チームに歴史や環境、仕組みが整ってきたら次はボトムアップ。 バスケットボールの指導を通じて「人」を育てる。。。←あ、これ出来ているかは置いといて、ここを目指してます。。。 自主性、自発的、アイディアを発言や発信出来るようにしていきたいですね。 あ、選手に丸投げはしませんよー、、、 難しいですけどねwww でもチームに歴史や環境、仕組みが整うと小学生でもおそらく可能。 うーーーーん、、、、楽しみすぎる。 子供達もその方が楽しいと思いますしね。厳しい環境の中で育つものもあります。僕の場合は、時と場合によりますが小学生の間ではないのかな?っと勝手に考えてますw そこはNext stageでw(中学の先生に丸投げかなw) よし!もっと勉強しよう! ----------------------------------------------------------------------------------------------------- #八児ミニバスケットボールクラブ https://hirakawainc.wixsite.com/yachigo-basketball ------------------------------------------------------------------------------------------------------ バスケの普及活動 Basketballbug https://hirakawainc.wixsite.com/basketballbug ------------------------------------------------------------------------------------------------------- Basketballbug selectshop  Instagram https://www.instagram.com/basketballbug_selectshop/ ---------------------------------------------------------------------------------------

「ミニバスケ練習メニューの組み立て方」 U12ミニバス 育成指導研究ブログ 福岡ミニバス 八児ミニバスケットボールクラブ

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こんにちは!サブローです! 基本的な考え方で、独自に考えてやられている方もおられるとは思いますが今回のは単純に。。。 チーム・個人(選手)で、  まず 「何が出来ていて、何が出来ていないか」 が分かる指導者、コーチでないといけない。 と ↑この事を私に教えてくれたのは、恩師の楠本先生でありますm(_ _)m (楠本先生が大分県へ行かれてしまう前、北九州市連盟の大会で喫煙所で一緒になるたびに私にずっっっっっと同じことを繰り返し伝えてくれました。言葉では単純なんですけどね、難しく奥が深い。。。) 原因を掴み、それを分解し、分解した項目ごとに練習メニューを考え、それを順番に並べ、「点」(練習メニュー)を「線」で繋げていきます。 例えば 試合で速攻(ブレイク)をもっと出したい時は?を分解してみましょう! 簡単に分けると 1.ディフェンスリバウンド 2.走力 3.パスもしくはドリブル突破 4.シュート ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ※細かくすると➡︎(鉄壁なディフェンス・スクリーンアウトの徹底・リバウンド&ルーズボール奪取)や、 マイボールから速攻への予測・反応・走力  などなど。。。 これらは各々の考え方や着眼点によって変わると思います。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「ディフェンスリバウンドをしっかりマイボールにするには?➡︎スクリーンアウトが出来てないな。。➡︎スクリーンアウトが試合中しっかり出来るように練習に落とし込む。」 PLAN (計画) DO(実行) CHECK(評価) ACTION (改善) ↑単純にこんな感じの流れです(^_^) 目標や目的、テーマや項目を決めて ①「P」 plan(計画) (例)「速攻(ブレイク)を出す。」 方法や手段:1から4 1から4を練習に落とし込む。 そして、 ②「D」do (実行) 「試合」 ③「C」check(評価) 「結果」を振り返り、反省点を ④「A」