「会話のキャッチボール」 指導者・コーチ 育成指導研究ブログ U12ミニバスケ 福岡ミニバス
こんにちは!サブローです!
今回のテーマは、
「会話のキャッチボール」
選手・子供とコミュニケーションをとる事はとても大切な事だと思います。
昔、従来のやり方では、
「トップダウン」
「コレ」をやりなさい!それが全てだ!
うん、賛否両論ありますが、僕はこの考え方も有りだと思っています👍
いろんなシチュエーション、環境の中で考えて指導者の方が出した答えですから。
十人十色です。
選手も十人十色であれば、指導者・コーチの考えも十人十色だと思います。
納得できないことや、合わなかったりもちろんあると思います。
今の時代は移籍が出来るようになりましたからね〜。
そーいう時代になったんですね〜。
プレイヤーファースト!
でも、
「合わないから移籍するであって、その指導者が悪いわけではない」
ここは間違わないで欲しいです。
「合う」「合わない」などいろんな理由があるんです。
だから悪い指導者ってわけではないんです。
「去る鳥、後を濁さず。」
この言葉は覚えておいてほしいです。
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本題に戻しますw
「レスポンス」「リアクション」 伝わっているかの確認
「子供(選手)」の「表情」「目」、そのあとの「行動」です。
強く言い聞かせれば言う事を聞く選手もいれば、優しく言うと聞く選手もいます。
強く言うと反発する選手もいれば、優しく言うと調子に乗る選手もいます。
どんな言葉を投げてもレスポンスがゼロの選手もいます。w
(※あくまでU12ですが、まあ大人になっても根本は一緒です。)
この「レスポンス」「リアクション」に対して意識してやってきて約・・・何年だろうw
強く言う言葉より優しい側だなと、優しいだけでなくリレーのバトンを渡すイメージで選手に「アドバイス」する伝え方をすると伝わったりもします。
この場合、選手のプライドの高さの度合いも関係します。
じゃあどんな時に伝わったなと思うんですか? になると思います。
これもその後の「行動」と「表情」「目」だと僕は思っています。
「言った」=(イコール)「伝わった」ではないです。
本当に伝わってるかの確認は大切です。
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