気付き(R7.2.20) フェイント / U12ミニバスケ 育成指導研究ブログ 八児ミニバスケットボールクラブ
こんにちは!サブローです!
(このblogは、自らのインプット✖アウトプット用でもあり、自らをレベルアップさせる目的のもと、個人的見解でU12ミニバスケの育成指導を書き込んでいます。指導方法=十人十色であり、賛否両論の中、読んでいただいた方に少しでもお役に立てれば幸いです。)
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今回のテーマは、
フェイント(フェイク)とは、
スポーツで、相手の意表をつく(タイミングをはずす)見せかけの動作や攻撃
です。
1ON1の練習をみていて、
フェイクが小さく、相手が反応していない 事にオフェンスの選手が全く気付いていない。
(自分がやりたいプレーをしているだけのように感じました)
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Xからリポスト来ましたので引用させてもらいまーす!
古賀ブレイス KANコーチ
フェイクに関しては、数年前から『フェイクじゃなくて"キャンセル”だ!(パスフェイク以外は)』だから、やりたいことに対してカウンターを用意しておく必要があり、それが多い方が多いと有利になる!って伝えてる。 要はDFを見て、止まれるか、やめられるか、そして次があるか!かなと考えております。
"俺は自分が行うすべての動きに対してカウンターを持っているんだよ。”by カイリー・アービング
勉強なります!お気軽にコメント、リポストくださいm(__)m
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ディフェンスの反応を見れていない、感じていない
(ひっかかっているのか、気付いていないのか、反応していないのか)
ディフェンスを抜いてやっつけているのですが、駆け引きで抜いているのではなく「身体能力の差」で抜いているだけで、それって相手が同じくらいの能力のある選手になると何も出来なくなるよね?ってことです。
U12なので身体の成長スピードは人それぞれですので、そのアドバンテージでバスケットをしているとU15で通用しなくなります。
なので、しっかり顔を上げて目線をリングに向けて、ディフェンスの反応を感じれるようにフェイントをもっと深く追求して学ばないといけないと思います。
ディフェンスがひっかかって、やっつける事が出来たら
「何で抜けたのか?なにが良くてやっつける事が出来たのか?」
っていうコツや、良かった事、良いフェイントを自分で掴んでほしいですね。
失敗の反省ばかり考えるのではなく、成功体験から学ぶことも大切だと思います。
「今何が良かったからディフェンスを抜けたの?」って子供に聞くと自分なりに考えだしますし、自分で「これかな?」っていうコツを掴みだすと思います。
「ナイスシュート!」「いいプレーだ!」
褒める事は大切で、その先の声掛けってもっと大切だなっと感じました。
最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
少しでもお役に立てれば幸いです。
これからもバスケットボールが良い環境になるようにと、この素晴らしいスポーツを皆さんと一緒に広めていきましょう!
ではでは
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