「頭を使った、考えてバスケットボールをしてほしい理由」 U12ミニバスケットボール 育成指導研究ブログ
こんにちは!サブローです!
(このblogは、自らのインプット✖アウトプット用でもあり、自らをレベルアップさせる目的のもと、個人的見解でU12ミニバスケの育成指導を書き込んでいます。指導方法=十人十色であり、賛否両論の中、読んでいただいた方に少しでもお役に立てれば幸いです。)
blog更新情報は下記をフォロー↓
twitter https://twitter.com/BBUG36
(新チームのスタートが他のチームよりも遅れた分をどーやって取り戻そうか?考え中です。
いつもなら体感トレーニングやラダートレーニングからのファンダメンタルを中心とした練習を行ってって流れですが結構重要な大会がスタートしているので練習の組立が非常に難しいなと負けないように、でも目先の勝利より秋しっかり勝てるよう選手を育てないといけないと。。。。)
今回のテーマは、
「頭を使った、考えてバスケットボールをしてほしい理由」 U12ミニバスケットボール 育成指導研究ブログ
身体能力の差があっても
頭を使ったプレーでこの差を埋めていくという事がこれからの日本のバスケにおいても、留学生のいる高校と対決していく上でも、とても重要な事だと思います。(長期的な考え方としても)
小学生の場合、身体能力の差は露骨に出る事はあまりないように見受けられますが、
年齢が上がっていくほど、子供の身体能力の差が開いていくイメージがあります。
速く走れる、高く飛べるなどの身体のバネや
身長の大きさ、身体の太さや強度
など
上のカテゴリーに上がれば上がるほど、
強いチームや学校に行けば行くほど
自分よりも身体能力の高い選手はたくさんいるという事。
こんな中でU12カテゴリー時代から
自分の身体能力、サイズに頼ったバスケットボールを続けていると
「通用しなくなるよ」っという事を伝えたいです。
それから
能力に頼ったプレーをしていると
身体に負荷がかかり、ケガをしてしまう可能性が高い印象をもっています。(個人的かもしれませんが)
ケガをしてしまった時、もし今まで通りプレイ出来なくなってしまったら?
高く飛べなくなった、キレのあるスピードが出にくくなったら?
という事を想像してみてほしいです。
★壁にぶつかった時の考えるという習慣、物事の対処への思考を培ってほしいです。
いろんなコーチがいる中でコーチの言っている事、何を伝えたいのかを理解する
それをコート上で表現する、仲間に伝える、理解できていない仲間に伝える、教えてあげる
ということも
頭を使う、考えるバスケットボールに通じるモノだと思います。
「気付き」(目配り、気配り、心配り)
と
「目」
を
育てて、
頭を使ったバスケットボールする選手になるよう育てていきたいと思います。
最後までブログを読んでいただきありがとうございます。
少しでもお役に立てれば幸いです。
これからもバスケットボールが良い環境になるようにと、この素晴らしいスポーツを皆さんと一緒に広めていきましょう!
ではでは
関連記事
#八児ミニバスケットボールクラブ
https://hirakawainc.wixsite.com/yachigo-basketball
------------------------------------------------------------------------------------------------------
バスケの普及活動
Basketballbug
https://hirakawainc.wixsite.com/basketballbug
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
Basketballbug selectshop Instagram
https://www.instagram.com/basketballbug_selectshop/
-------------------------------------------------------------------------------------------------------
コメント
コメントを投稿