「2線目3線目のディフェンスをみせる」U12ミニバス 育成指導研究ブログ

こんにちは!サブローです!


2線目・3線目のディフェンスとは3番ポジション、つまりヘルプポジションのディフェンスを表します。


「みせる」の意味は「SHOW」。ここにいるぞ!っという存在感を出せってことです。
(声で相手の見ているスペースを潰す。)


・片側でpick&rollが行われた際、逆サイドのヘルプポジションの選手が「声」を出して、存在感を出していたら、オフェンスはなかなか裏パスは出せない。

・ヘルプポジションの選手が声を出して、相手の視界に入り込む。(チラつかせる)



「声」を出して守る。=「声」で守る。という意味。


なぜ?声を出してディフェンスをしないといけないのか?

と疑問に思っている選手がいたら、一例ですが納得してもらえたらと思いますし、必要なことだよっと理解してもらえたらとおもいます。

声を出して相手を威圧する・声を出してみんなで守るよ!ってディフェンスをしましょう!


まず根本的に黙ってバスケをしているプロ選手がいますか?
一人もいないと思います。
「声」を出すことはとても大切なことなんです。




過去の記事⬇︎⬇︎⬇︎



Basketballbug  YOUTUBEチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UC4SuJvr3w04F8CCWWwMLMkA


コメント

このブログの人気の投稿

「福岡県の上位24チームが決まりました!! U12福岡県ミニバスケットボール選手権大会 各地区予選結果まとめ と組み合わせ」 U12ミニバス育成指導研究ブログ 福岡ミニバスケ

バスケットボールを通じて、選手・子供の自主性、主体性を育てる / U12ミニバスケ 育成指導研究ブログ 八児ミニバスケットボールクラブ