「2線目3線目のディフェンスをみせる」U12ミニバス 育成指導研究ブログ
こんにちは!サブローです!
2線目・3線目のディフェンスとは3番ポジション、つまりヘルプポジションのディフェンスを表します。
「みせる」の意味は「SHOW」。ここにいるぞ!っという存在感を出せってことです。
(声で相手の見ているスペースを潰す。)
・片側でpick&rollが行われた際、逆サイドのヘルプポジションの選手が「声」を出して、存在感を出していたら、オフェンスはなかなか裏パスは出せない。
・ヘルプポジションの選手が声を出して、相手の視界に入り込む。(チラつかせる)
「声」を出して守る。=「声」で守る。という意味。
なぜ?声を出してディフェンスをしないといけないのか?
と疑問に思っている選手がいたら、一例ですが納得してもらえたらと思いますし、必要なことだよっと理解してもらえたらとおもいます。
声を出して相手を威圧する・声を出してみんなで守るよ!ってディフェンスをしましょう!
まず根本的に黙ってバスケをしているプロ選手がいますか?
一人もいないと思います。
「声」を出すことはとても大切なことなんです。
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