U12ミニバスケ　育成指導研究ブログ

こんにちは！サブローです！ すごい時代だと思います。 いろんな制限がある中でも今できる事っていろいろあると思います。 こんな状況の中でモチベーションを維持し続ける事がとても難しいのはとてもよく分かります。 「遊びで良い」バスケって本当に楽しいので。それが実は気付いたら練習になってたりもする。 僕自身がコロナの問題にもしっかり向き合って、自主練などの今できることの発信をしてバスケをする事をやめない。 あがきますし、もがきます。 今までもそうだったので。　本気で考えてたら知恵が湧きますから。何か良い方法があるはず。 歳とったなw　もっとフットワーク軽かったはずなんだけど、最近考えこんでしまうw 行動あるのみです！

 こんにちは！サブローです！ 今回のテーマは、 「U12バスケットボール（ミニバスケ）を普及させるには？」 まず、 バスケをなぜ始めたのか？始めた理由、きっかけは？ ・この部分をお知り合いの先生方に協力してもらって、アンケートをとらせていただきたいです。 （※ご連絡差し上げるかと思いますので、すみませんがご協力のほどよろしくお願いいたします。） ⬆︎この部分が分かるとアプローチの仕方がかなり明確になると思っております。 ①興味をすでに持っている層 ・ミニバスをしたい、させたいというご家庭がどのくらいあるのか？ ・したい、させたいが出来ない理由がどんな理由なのか？ ②興味を持ってもらえたらバスケを始めそう・興味を持ってもらう為にどんな方法があるのか？ ▪️外部環境・外部要素 ・スラムダンクの映画公開　2022年秋公開 ・八村選手など、NBAでの活躍が日本メディアに取り上げられテレビでバンバン放映される。 ・小学生体育授業でバスケをするのが低学年でするように授業カリキュラムが変更される。 ・ストリートコートがたくさん公園などに出来る。 ・３X３の普及（駅前などで開催されるので、バスケに触れる事のない方々が見るのはかなり大きい） ・幼稚園、保育園でバスケの体験教室が定期的に行われる。 などなど。 選手の育成も大切ですが普及活動も大切な事だと思います。種蒔きから業界全体で取り組んでいけるような事をみんなでやっていきたいですね。 自分にできる事を模索して行きたいと思います。 Basketballbug online shop https://thebase.page.link/bc3R ---------------------------------------------------------------------------------------------------- #八児ミニバスケットボールクラブ https://hirakawainc.wixsite.com/yachigo-basketball ------------------------------------------------------------------------------------------------------ バスケの普及活動 Basketballbug https

 こんにちは！サブローです！ 今日のテーマは、 「選手（子供）に混ざって練習するといつもと違ったものが見えてくる」 はい！まだ混ざれますw ３７歳（実際は３６歳早生まれなので）ですが、体が動く間は一緒にプレイするべきだと思いますw 混ざると、練習全体を見る事ができなくなって非常に効率が悪くなりますが、視点が変わることによって選手に伝える内容が濃いものになります。 １on１の相手をすると実際に相手をするので、コートの外で気づかないことに気づく事ができます。 例えば、ボルミートからのジャブフェイク 実際に対峙するとフェイクに振られない。感覚でいうと腕だけでフェイクしているので、つられない。行きそうにない。 からこのフェイクにはディフェンスはかからない。 身体・膝を使っての重芯移動がないから読まれやすい。 なので、 「フェイクが浅い」っと伝えましたが、多分伝わっていないと感じたので、上記のことを説明し、「分かりやすく言うとフェイクが小さい」っと伝えました。このことに関しては賛否両論あると思いますのでご了承ください。。。小さいフェイクも必要な事なので。。。 「膝が硬い選手はだめだ。。。」っと私の恩師の先生が言われてました。納得です。 もう一つは、 「対面した時にリングを全く見ない」 という事を指摘しました。 「シュートを狙わない選手は怖くない。」 「シュートを狙わないから、ディフェンスの選択肢は左右のカットインのどちらかに予測を絞るから止めやすい」 「そこにチラチラとリングを見られたら、シュートを警戒しないといけないから、ディフェンスは予測の選択肢が増えて迷う」 「だからディフェンスはフェイクにかかる、から抜ける」 二つ目は、 得点シーンの振り返り。 どこから得点したのか、エリアなど。 アウトサイドばかりなのか、ミドルエリアばかりなのか、ゴールしたの得点のみなのか。 ゴールしたの得点のみであれば、おのずと自分のウィークポイントが分かってくると思います。 「ゴール下のシュートしか入らない選手」 ・・・言われたくないですよねw　ディフェンスは止めやすいかもしれませんね。。。 ジャンプシュートを覚えたりすると、またオフェンスの幅がかなり広がると思います。 緊急事態宣言でましたが、今できる事、今しかできない事を自分で考えて行動に移せる選手が上のレベルで行くんじゃないでしょうか。 過

 こんにちは！サブローです！ 今日のテーマは、 「その選手の特性や個性を伸ばす」 いろんな動き方、姿勢、リズムの取り方があると思います。 おおまかな動き方、方法は伝えていきますが、 自分のコピー選手を増やしたいわけではありません。 特にリズム＆タイミングの取り方 その選手の独特のリズムの取り方があると思います。 やっぱいます。「うわっ！？」っていう子がwww 他の選手と違うんですね。。。パスを出すタイミング、テンポ？リズム？がw 自分の出来る事、自分が経験した事を選手に伝える事も指導の一部分ですが その選手を伸ばす事、個性、特性を伸ばせるコーチになりたいです。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- #八児ミニバスケットボールクラブ https://hirakawainc.wixsite.com/yachigo-basketball ------------------------------------------------------------------------------------------------------ バスケの普及活動 Basketballbug https://hirakawainc.wixsite.com/basketballbug ------------------------------------------------------------------------------------------------------- Basketballbug selectshop  Instagram https://www.instagram.com/basketballbug_selectshop/ ------------------------------------------------------------------------------------------------------- Basketballbug  YOUTUBEチャンネル https://www.youtube.com/channel/UC4SuJvr3w04F8CCWWw

こんにちは！サブローです！ 今回は、ご覧の皆さんに連絡です！ 「※要注意※バッシュ・スニーカーを車に乗せている人必見です！！！！」 　 何足か予備も含めて車内にバッシュを乗せたままにしていまして、 ソールが剥がれてしまう自体に！！！ 「車にバッシュを乗せてると劣化する」 靴の修理屋さんにお気に入りのスニーカーを持っていったときに、その専門の方から気をつけてくださいとアドバイスいただきましたので、今回書き込ませていただきました。。。 車内に置きっぱなしにすると劣化原因になる 想像していただけると思います、 車内が高温になりバッシュやスニーカーの樹脂圧着し硬化させている部分が伸び縮みを繰り返し劣化を進め、剥がれてしまうそうです。 練習も大切ですが、使用する道具、自分が身につけるもののケアも意識して大切に扱うことはとても重要なことです。 大切なもの、お気に入りのものを末長く使用する為に、 車内にはバッシュやスニーカーを放置しないようにしましょう。

 こんにちは！サブローです！ いろんな指導者の方と話をさせていただいてます。 いろんな考え方があって、いろんな指導方法があると思います。 否定をする事はないですし、いろんなものを吸収していきたいと考えています。 なので、今の僕の考え方も変化していくと思います。 「バスケは楽しい」 全部上手くいってることはないですから、批判される事も多々ありますw コーチという指導の立場になって経験する事がとても自分を変えてくれたと思います。 自分に出来ることをやっていこうと思います！ YES! サブローYES! 変わらず目標は福岡県NO.1！　津屋崎ミニが全関西で優勝したみたいですね！ がーさす！ さすがです！優勝おめでとうございます！ 八児も負けないよう！秋季大会に向けて、出来ることをコツコツと頑張っていこうと思います！ ではでは

 こんにちは！サブローです！ 今日のテーマは、 「チームを勝たせて結果を出す」と「選手を育てる」は別物？という感覚になってきています。 難しい問題です。 ６年生が多いチームは強いです。 ５年生チームが６年生になった時強いです。 毎年、強いチームを育てるのは本当に難しいです。 チームを勝たせて結果を出す為には、制限を設けないといけないのかな？と考えたりもします。 自分の中では、ちょうどその中間を意識はしていますが「勝つ」という結果を求めると「確率」という問題にぶつかってしまいます。 難しい・・・ なので「答え」「結末」は、 「選手のその後」が自分の中では答え。 いろんな良いコーチがおります。上のカテゴリーに上がって「活躍」している選手を多く輩出しているコーチが私が目指す「良いコーチ」です。 もちろん勝ちたい、勝たせたい気持ちはありますのでこの問題にはその都度葛藤していきたいと思います。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- #八児ミニバスケットボールクラブ https://hirakawainc.wixsite.com/yachigo-basketball ------------------------------------------------------------------------------------------------------ バスケの普及活動 Basketballbug https://hirakawainc.wixsite.com/basketballbug ------------------------------------------------------------------------------------------------------- Basketballbug selectshop  Instagram https://www.instagram.com/basketballbug_selectshop/ ---------------------------------------------------------------------

 こんにちは！サブローです！ 今回のテーマは、 「シュートフォーム作り」　　　　　　　　　　　　　 「シュート」バスケットボールをする上で、一番大切な事だと思います。 子供達にシュートを教えていく中で、自分がポイントを置いている部分を書き込んでいきたいと思います。いろんな考え方があるのでいろんなものを参考に自分にとってより良いものを吸収する事がとても大切だと思います。 大きくわけて ◆その子（選手）にとって一番良いシュートフォームを考える。シュートフォームはこうじゃないと絶対にダメだという考え方は持たないようにしています。 ◆反復練習をし、磨かれたものは解る。反復練習をし、磨き、試合中のシュート一本で相手に「この選手に打たせたらダメだ」と思わせるシュートフォームを作る。 シュート10本打って、10本どれも違うシュートフォームになるのは磨かれていないし、反復練習で培ったシュートではないことがわかります。 自分のシュートが自分にとってカッコいいと思えるシュートにしましょう👍👍👍👍ｗ 体の成長とともにシュートフォームも変化していくと思いますが、 ・シュートの発射台の下半身 ・「打つ」という感覚より、「放る」感覚。ボールがしっかりアーチさせる為に ・フォロースルー（肘、指先）がリングに向かってまっすぐ向くこと。 ＜考えながらシュート練習＞　　　　　　　　　　　　 ▪️シュートを放って、入らなかった時に、なぜ入らなかったのか考える・修正する習慣をつける。 ▪️シュートを放って、入った時の感覚を忘れない、良いシュートフォームで放ったシュートをひたすら反復シュート練習する。 子供たちにシュート練習を教えるときに伝えていることを今回書き込みました。 もっといろんな方法があると思いますので、もっと勉強していきたいと思います。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- #八児ミニバスケットボールクラブ https://hirakawainc.wixsite.com/yachigo-basketball ------------------------------------------------------------

 こんにちは！サブローです！ チームとして、 「ディフェンスからの速攻にこだわりを持ちたい」。 なので、今「ディフェンス」の見直し中です。 ある時期になると対面のオフェンスを入れての練習に切り替えるのですが、スタンス、構え、姿勢から見直しです。 頭の位置、ぴょこぴょこ跳ねてないか、 スライドから逆への切り返しのスピード、クロスステップ時の腰の向き、上半身の向き、 一発カットのギャンブルをせず、しっかりと正確に丁寧にディフェンスができるように、、、 ネチネチ。。。ネチネチと。。。。笑 ディフェンスからの速攻にこだわりを持つ為に、 鉄壁の守りディフェン！ディフェン！♫ おーディフェン！ディフェン！♫ 次は、ラントレ。走力をつける。 その次は、アウトナンバーオフェンスの練習。 んーーーやる事いっぱい。 頑張ろう！コロナに負けるな！