気付き（R.7.1.23） U12ミニバスケ育成指導研究ブログ 八児ミニバスケットボールクラブ

   こんにちは！サブローです！

（このblogは、自らのインプット✖アウトプット用でもあり、自らをレベルアップさせる目的のもと、個人的見解でU12ミニバスケの育成指導を書き込んでいます。指導方法=十人十色であり、賛否両論の中、読んでいただいた方に少しでもお役に立てれば幸いです。）

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今回のテーマは、

「気付き　R.7.1.23」

まず前回の「気付き」で書き込んだ事を練習でやってみたました。

特に意識したのは、ピボットからの1ON1。

・スイングを使う

・ジャブフェイクの時の重心位置、体重の乗せ方

・ドリブルは3つまで

・ドリブルレイアップシュートは禁止

結論、良くなったと感じました。フェイクの大きさ、緩急、重心位置を意識するだけでバスケ選手っぽくなりましたｗ

本日の気付きは、

1ON1時のシュートに対して「GOOD」「BAD」の感覚を身につけないといけないなと感じました。

強引にアタックしていって遮二無二シュート。。。はBAD

ディフェンスをズラして、キチンとノーマークでシュートを打てているかどうか。

（ここでのノーマークは、1ON1時のプルアップで空中でノーマークになっているかだったり、フェイクで飛ばせてタイミングをズラして自分のシュートが打てているかなどです。）

最初は、1ON1から始まり、1ON2のヘルプディフェンスまで見据えてのオフェンス。しっかり2線目のヘルプディフェンスまで見えてないと良いシュート打てないですからね。。。

「良いシュートを打とう、ベストショットを放とう！」

が今回の練習での気付きになりました。実際「良いシュートを打とう、ベストショットを放とう！」なんて当たり前の事でみんなやろうとしている事なんですが、

子供からするとこのシュートは良いシュートだったのか？なんて分からない子供がほとんどだと感じます。

なので、「今のは良いシュートだったよ！」「今のはフェイクからステップインの方がよかったかもしれないね！」「今のはディフェンスが外れていなかった！のは自分で感じているか？」だったりとか

子供に伝えてあげる事ってとても大切だと感じました。

今回の気付きで得た事を今後も継続していこうと思います。

最後までブログを読んでいただきありがとうございます。

少しでもお役に立てれば幸いです。

これからもバスケットボールが良い環境になるようにと、この素晴らしいスポーツを皆さんと一緒に広めていきましょう！

ではでは

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