戸畑クラブ 名将／宮武さん に稽古していただきました！ U12ミニバスケ育成指導研究ブログ 八児ミニバスケットボールクラブ

   こんにちは！サブローです！

（このblogは、自らのインプット✖アウトプット用でもあり、自らをレベルアップさせる目的のもと、個人的見解でU12ミニバスケの育成指導を書き込んでいます。指導方法=十人十色であり、賛否両論の中、読んでいただいた方に少しでもお役に立てれば幸いです。）

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今回のテーマは、

「戸畑クラブ　名将／宮武さん　に稽古していただきました！」

秋季大会前だったので深く入って練習をっという感じではなかったので、、、

ただ、近年youtubeやInstagram等で練習方法だったりを動画ですぐに情報が手に入る時代の中で、気付きをいろいろといただきました。

三角パスという練習を一つとっても

八児ミニの選手より戸畑クラブの選手の方が「素早い」んです。

「磨かれている」

「鍛錬されている」

言葉でいうのは簡単な事ですがこれを選手に落とし込むことの難しさ。。。

パスの動作一個とっても無駄な動きが削られて

物凄くシンプルなんですが

素早くて強いパスが出る

シュートにおいても

宮武さんは自分らのもっと深いところから意識されていて

良いシュートは良いキャッチから生まれるという意味合いの事はおしゃっておられました。

なので、ボールに手を出してキャッチは普通の事ですが

飛んでくるボールの位置に身体をもってくることや

ボールを持ってからシュートを意識していると

いろんな状況に応じて判断しないといけない

だから「迷う」

だから「入らない」

シュートというのは、ボールを保持する前から状況把握を行って判断しておかなければならない。と

ボールを貰った瞬間迷わずシュート(打てると判断で来ている状態)

これだけでシュートの確率というのは格段に変わる。と

このような事を少ない時間の中でいろいろと教えていただきました。

深すぎる。。。

45年、、、50年近くバスケットボールの指導をされてこられている方が身近におられるので、時間を作ってもっと学びに行きたいと思います。

最後までブログを読んでいただきありがとうございます。

少しでもお役に立てれば幸いです。

これからもバスケットボールが良い環境になるようにと、この素晴らしいスポーツを皆さんと一緒に広めていきましょう！

ではでは

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