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「ディフェンスは生命線って思ってます」 U12ミニバスケ 育成指導研究ブログ 福岡ミニバス

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こんにちは!サブローです! 今回のテーマは、 「ディフェンスは生命線」 (シュートが入らなくても、シュートを入れられなければ点差は無し) ハンドルを回すだけの簡単高さ調節 BG-305DX バスケットゴール 屋外 家庭用 バスケットボール ゴール バックボード リング 価格: 32,900円 (2021/11/28 07:21時点) 感想(17件)  「1ON1のディフェンスが守れない」 実際に自チームにも起こりうることです。 ■ ディフェンスに必要な事ってどんな要素でしょうか?(僕の個人的な考え方) ・ルールを知る事 ・経験値 ・予測する力 ・反応する瞬発力 ・姿勢、足さばき(フットワーク) ・脚力&フィジカル ・手の使い方 ・絶対やられないという気持ち ・ファールをしてはいけないという概念を捨てる ↑の項目で、ディフェンスでやられちゃう選手が「何が出来ていて、何が出来ていないのか?」を当てはめます。 今自分がこの選手のディフェンスを何とか上達させたいと考えている選手がいて、 試合でのディフェンスをみて、ビデオで再確認していると、 「これかな?」っていうところが見つかりまして、 ・手を使っちゃいけない!ファールをしてはいけない!という固定概念? ・スライドステップからクロスステップ、クロスステップからスライドステップへの移り変わりが上手くいっていない 根本的な考え方と股関節に?ありかなと。 秋季大会までまだ少し時間がありますので、 ラダートレーニングからネチネチ、コツコツ修正していきたいと思います。 ハーツバスケットボールスクール   最後までブログを読んでいただきありがとうございます。 少しでもお役に立てれば幸いです。 これからもバスケットボールが良い環境になるようにと、この素晴らしいスポーツを皆さんと一緒に広めていきましょう! ではでは ---------------------------------------------------------------------------------------------------- #八児ミニバスケットボールクラブ https://hirakawainc.wixsite.com/yachigo-basketball ------------------------------------------

「試合に出たい!起用される為には?」 U12ミニバス 育成指導研究ブログ 福岡ミニバス   八児ミニバスケットボールクラブ

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 こんにちは!サブローです!

「オフェンスの動き方 どこで何をしたら良いのか分からない? コート上の動き方」 U12ミニバスケ 育成指導研究ブログ

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 こんにちは!サブローです! 今日のテーマは、 「オフェンスの動き方 どこで何をしたら良いのか分からない? コート上の動き方」  ミニバスケの選手は必ずこの問題にぶつかると思います。実際困っている選手はたくさんいるのではないでしょうか?実際に自分もこの問題は悩んでおりますw なので、自分の考え、感じたことや思ったことを書き込んでいきます。皆様のお役に立てれば幸いです。 このような選手の「共通している点」 ・コート上の場所・名称を知らない。 コート上には名称があります。まずシンプルにそのポジションに立って、ボールとリング、オフボールの選手の位置を両方見るという視野の持ち方を意識する事は大切だと思います。 ・ボール以外の状況、味方、ディフェンスの位置を見ていない。 (味方同士が同じ場所に重なっているが、その状況に気付いていない。なぜならボールしか見ていないから。) ボール以外への視野の意識をもっていくと自ずとオフボールの選手の位置などが把握できるようになると思います。 「バスケ用語集①」ハーフコート↓↓↓ https://basketballbug-coach.blogspot.com/2021/05/u12_0919249074.html ・目的を持って動くこと 動き回れば良いというわけではなく、状況判断をしてその場に留まることも大切です。何も考えずに動き回ると逆に味方の邪魔をしてしまう事もあります。 ・オンボール(ボールを持っている時)の「攻める」「1on1」しか知らないから、オフボール時に何をしたらいいのかわからない なので、↓ 「ボールを持ちたがる。ボールに群がる。」 パスがもらえないからといって、味方のボールマンへどんどん近づいていってしまうのはあまり良いプレートは思えないです。 (近づくのは一瞬であれば良いんじゃないかなとは思います。ハンドオフやスクリーンなどのプレー) ・次にどんな状況になるのか予測が出来ていない。 ボール位置の展開、ボールマンの動きではなく自分中心で動きを作ろうとしている。 ボールマンとアイコンタクトが取れていないのにスクリーンに行く、ハンドオフに行く。 (ボールマンが気付いた時には横に居て、え?みたいな状況になっている。) オンボールの選手が何をしようとしているのか、何をしたいのか。が分かるようにならないといけない。 言葉で伝えることは

「U10始動 八児ミニバスケットボールクラブ」 福岡ミニバス 育成指導研究ブログ

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 こんにちは!サブローです! 今回のテーマは、 「U10始動 八児ミニバスケットボールクラブ」 という事で、 部員数が増えてきていることもあり小学校4年生以下の活動もあわせて行っていきます。 U12は小5・小6の選手になります。小4の選手が試合に出場、ベンチ入りしておりましたが、やはり自分の中では「ミニバスケ」「U12」というカテゴリーは育成年代であり ・バスケットボールのファンダメンタルをしっかり指導していく事 ・これからのバスケットボールでより良い経験をしていく為のステップであること ・小5から始めた選手にもしっかりと「バスケットボール」を教えて、上のカテゴリーで活躍できるような選手を育てていく事が大切 U10の活動を通して変えていかないといけない事は、 ・上級生にならないと試合に出られない。 ・ユニホームをもらえない。 ・コーチングしてもらえない。 ・練習をしても大会がない。 保護者の方々のご協力はもちろんですが、、、U10の指導者不在という問題が現在ございます。 今後の活動を行っていく中での課題ですな。。。 U10育成目標は、 ・オフェンス、ディフェンスのファンダメンタル ・オフェンス / 3ON3までのスペーシング ・ディフェンス / マンツーマンのチームディフェンス(シェルD) この辺りまではU10でいかせたい。。。 この活動が「バスケットボールの普及」「バスケットボール技術の向上」に繋がっていくと信じております。 昔からある協会や連盟ももちろん大切です、良いものは残して、悪いところは改善していかないといけない。 「先人に学ぶこと」 「井戸を掘った人への恩」 は忘れることなく。 同じ思いを抱いている方々と協力し合い、新しいコミュニティーを作っていきたいと思います。 頑張ろうかね!

vol.5 「U12ミニバスに求める最低限これは出来るようになっててほしい事」 ミニバスケ育成指導研究ブログ 福岡ミニバス 

 こんにちは!サブローです! vol.5 「U12ミニバスに求める最低限これは出来るようになっててほしい事」 それは、 「ジャンプシュート」 中学生のカテゴリーで、 「ストップ&ジャンプシュート」 が出来ない選手は生き残っていけない。 というお話をいただきました。 今の時代、 「フローターシュート」 を使ってシュートを打つ選手が増えてきています。 が、 「フローターシュート」 も出来るが 「ストップ&ジャンプシュート」 も出来る選手にならないといけない という事だと感じています。 「使い分ける」ということではないでしょうか。 津屋崎ミニバスの田邊さんから教わりました↓↓↓ 「ジャンプしてオデコの上くらいからシュートを放つから、ディフェンスが目の前にいてもジャンプしてしまえば、そこにディフェンスはいない。それは「ノーマーク」と同じ」 と。。。 なるほど!!! ミニバスケのカップ戦などで、大きい選手がいるチームと試合をさせて頂きました。 試合に負けてしまい、秋にかけてどこを修正していかないといけないのか考えておりました。 上のレベルへ行けば行くほど、ドリブルシュートなんか打てないんです。ヘルプの寄りも速く、大きな選手がブロックショットに飛んでくる。 もしくは、ゴール下で待ち構えている。 なので、わざわざ大きい選手に近づいてシュートするのではなく、インサイドに入り過ぎず、中距離でのショット。 さらには、 ストップ&ジャンプシュートとみせかけて、そこからドライブイン!とかできたら最高です。 身体の成長、筋力の発達が必要でもありますが小5くらいから練習していけば小6ではしっかりと打てるようになっていると思います。 日々努力ですね! みんなファイト!

「学年・年齢の差を埋める為には?」 U12ミニバスケ 育成指導研究ブログ 福岡ミニバス

 こんにちは!サブローです! 今回のテーマは、 「学年・年齢の差を埋める為には?」 高いレベルに行くと中学1年生が試合出れず活躍出来ず、実際試合に出ても相手選手のディフェンスに何もできないという事を見たり、経験したりしたことはないでしょうか? 年齢差が2年というのは結構な体格差が出ます。 フィジカルの差もかなり出ると思います。 「スピード」 「パワー」 この2つが特に出るのではないでしょうか? スピードに関してはなんとかついていけるかもしれませんが、体格差などのフィジカル、パワーに関してはなかなか難しい部分があります。 かと言って、 「絶対に嫌がってはいけません」 。相手の思う壺です。嫌がって逃げるプレーをしてしまうとファールすら起こらない。嫌がらずに向かっていくプレーをするとファールが起こります。 「絶対に嫌がらない、逃げない」 という気持ち、マインドを持ちましょう。 そこで、 「学年・年齢の差を埋める為には?」 判断のスピード 予測する力 緩急(チェンジオブペース)&ヘジテーション フローターシュート 1ON1になる場面を増やす(ヘルプがいない状態ならオフェンス有利だから) 基本的に「勝てる部分で勝負していく」。 早い段階で、年上の選手達と渡り合えるような選手であれば同学年の中では結構な突出した選手ではないでしょうか? でも、中学からバスケを始めた選手が上記のような事はすぐに出来るようにはならない ので「U12ミニバスケの間に!」という事がとても大切になってきます。 すぐに出来るようになったり改善出来たりはしない事で、 (まあすぐ出来たらこんな悩みなんておこらないんですけどね。) U12の時からの準備と日々の積み重ねですね。 あとは、「慣れる」です。 基本的に上級生といつも試合や練習をしている選手というのは、 「持ってるボールを取られない」 同級生同士で二人組などを組むこともいいですが時には上級生と二人組を組ませてもらうのも良いと思います。その場合、上級生にとっては自分の練習にならないかもしれないので「いつも」は難しいかもですね。 参考になればと思います! ではでは

「チームリーダー、キャプテンとは?」 U12ミニバスケ 育成指導研究ブログ

 こんにちは!サブローです!